GIS形式のレーダ雨量(四国)

防災科学技術研究所
水・土砂防災研究部門

本ページは、地理情報システム(GIS)で利用できる形式(kmlおよびGeoTIFF)に変換したレーダ雨量を提供しています。Google Earth等で様々な地理情報と重ね合わせてお使い下さい。この情報は防災科学技術研究所が研究目的で作成し公開するものです。利用は自由ですが生じた不利益については防災科学技術研究所は一切責任を負わないものとします。

連絡先:水・土砂防災研究部門 三隅(misumi [ at ] bosai.go.jp)

半減期72時間実効雨量半減期1.5時間実効雨量24時間積算雨量実況降雨強度
半減期72時間実効雨量 半減期1.5時間実効雨量 24時間積算雨量 実況降雨強度
半減期72時間実効雨量 凡例
(mm)
半減期1.5時間実効雨量 凡例
(mm)
24時間積算雨量 凡例
(mm)
実況降雨強度 凡例
(mm/hour)
気象庁5分毎1km メッシュ全国合成レーダエコー強度GPVと国土交通省XRAIN雨量データから算出した半減期72時間および半減期1.5時間実効雨量、24時間積算雨量、実況降雨強度(国立研究開発法人防災科学技術研究所による解析)。利用したXRAINデータは、国土交通省より提供されたものです。利用したデータセットは、国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」:データ統合・解析システム(DIAS)の枠組みの下で収集・提供されたものです。図の作成には国土地理院の数値地図25000(行政界・海岸線)を使用しました。

画像を自動更新する(5分毎)
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データの詳細は「GIS形式のレーダ雨量(九州)」を御覧下さい。
[九州版][四国版][近畿版]

GIS用データ

最新の観測に基づく実効雨量等の解析結果を地理情報システム(GIS)で利用できるよう、KML形式とGeoTiff形式の2種類のファイルを用意しました。実効雨量等は気象庁5分毎1km メッシュ全国合成レーダエコー強度GPVと国土交通省XRAIN雨量データを用いて計算されています。実効雨量の積算期間は,半減期72時間および1.5時間実効雨量でそれぞれ12日と6時間です.利用したXRAINデータは、国土交通省より提供されたものです。利用したデータセットは、国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」:データ統合・解析システム(DIAS)の枠組みの下で収集・提供されたものです。また、図の作成には国土地理院の数値地図25000(行政界・海岸線)を使用しました。ご利用の際には以下の2点にご注意ください。

(1) KML 形式 (Google Earth 用)

半減期72時間および半減期1.5時間の実効雨量、24時間積算雨量、実況降雨強度をGoogle Earth 等で表示することを目的としたKMLファイルです。初期状態では半減期72時間の実効雨量を表示しますが、フォルダをツリー表示することにより、半減期1.5時間の実効雨量や24時間積算雨量、実況降雨強度を選択することが可能です。表示される画像は5分毎に最新のものへと自動更新されます。画像やKMLファイルの形式は予告なく変更される場合があります。

(2) GeoTiff 形式

半減期72時間および半減期1.5時間の実効雨量、24時間積算雨量、実況降雨強度をGeoTiff形式で作画したものです。画像は5分毎に最新の解析結果へ更新されます。画像の形式は予告なく変更される場合があります。

使用上の注意

更新履歴

2017年8月6日
公開
2018年3月19日
リアルタイム更新を終了しました。

国立研究開発法人防災科学技術研究所
水・土砂防災研究部門
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